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エッセイ

桜街道を夢見て
 今年は気温が低く桜の開花時期が遅れ、漸く札幌に開花宣言が出された。桜は国花でもあり日本中の皆さんに愛され開花が心待ちにされる。確かに満開の桜に出会うとフワ〜と心和む。
 私が所属する奉仕団体では、設立15周年記念として地域に役立つ事業を企画することになった。約50名の会員に案を募り夢溢れるアイディアが十数点提案された。一番喜ばれるのは何か協議を重ね、最後は投票で桜並木の延長が選ばれた。
 新川通りを小樽方面に向うと、左手の桜並木は手稲区に入った辺りから途切れる。
 以前300本植られたが、海からの潮風が強いこと等で、元気な木は数えるほどしかなく、殆どが衰弱または枯れ死してしまっている。何とかこの場所に桜並木を復活させ桜街道にできないものか。成長すれば10kmの全道一長い桜街道が誕生し、北海道の桜の名所に数えられるに違いない。
 早速私たちは手稲区役所を尋ね、区長を交え担当者と打ち合わせをした。過酷な環境に打ち勝つには寒さに強く大きく育った苗木を選ぶこと、植え方や維持管理方法にも課題が多い。3年前から北海道工業大学はこの新川通沿いで色々な条件を作り植栽試験を行っている。この研究資料を大いに参考にして苗木選びを行なった。
 4月に新川通り1.1kmにわたり8〜9年物の120本のエゾヤマザクラを植え、当団体から札幌市に桜を贈呈するセレモニーが行なわれた。この日は雨風の中、私たちは先ず新川河川敷の清
掃を行い、式場で上田市長を迎えた。私たちの大きな役割は一旦終了し、これからは行政と連携し河川敷清掃など維持管理を行なう。
 桜が大きく育ち花を咲かせるのは何年後になるのだろうか。今回の活動に参加した全員が桜並木の下でのお花見を夢見ている。新川通りを小樽方面に向う皆さん、また読者の皆さん、桜が無事育つよう一緒に祈ってください。
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