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議会報告

環境生活委員会【2010.5.11】
■「風力発電所の低周波音等について」
1.苦情の状況について
風力発電施設は国内約1,500基の2割が北海道に設置されているが、道外・道内の住民からの風力発電施設の低周波音に関する苦情の状況把握について。
1. 道内では風力発電施設による低周波音の苦情はなし。道外では愛知県、愛媛県などで苦情が報告。環境省が昨年度調査を実施。
2. 環境省による低周波音に関する調査結果について
今年3月愛知県・愛媛県における苦情調査を行ったが、その結果は?
2. 愛媛県伊方市、愛知県田原市、豊田市において実施。伊方市では施設から210m及び240m離れた住宅において測定された。田原市では測定されず。
3. 風力発電施設と住宅の距離について
小樽市銭函の計画では、住宅団地から1.1kmの距離に建設すると報道されているが安全指針ような定めはあるのか?
3. 国からは明確な基準を定めた指針は示されていない。国においては、風力発電の稼動状況と低周波音の問題が発生している住宅との関連に係る測定データーが必要であるとし、さらに詳細な調査を実施すると聞いている。
4. 道の対応について
全国一多くの風力発電所を保有し、再生エネルギーとして今後も増加する風力発電所に対する安全基準や安全のガイドラインの早急な整備が必要と考えるが。
4. 国では今年度から苦情調査を行い、低周波音と苦情の関連を把握。人体への影響を調査し、知見の集積を図る。道としては国の調査結果や対応に注視する。
5. 自然環境の保全について
北海道自然環境保全指針では、建設予定地の石狩浜を「保全を図るべき自然地域」として「すぐれた自然地域:石狩浜」と整理している。この地域に道内2番目に大型の風力発電施設建設する状況をどう捉えているのか?
5. 事業者に開発事業行為の実施に当って、指針を理解していただき、構想段階から、自発的、積極的な自然環境への配慮を期待する。
6. 希少野生動植物の保護について
石狩浜にはレッドデーターブックに掲載される貴重な希少野生動植物が生息している。道は建設業者と連携を図っての共同調査や独自の現地状況調査が必要と考えるが。
6. 現在、事業者が「風力発電のための環境影響評価マニュアル」に基づき、調査を実施。道としては必要に応じ希少野生動植物の保護についての配慮を求めて参る。
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