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保健福祉委員会【2011.8.2】
■「放射性セシウムに汚染された稲わらを給与した肉牛について」
1.現段階での検査体制について
 全国では、15都府県で全頭検査が実施済みあるいは検討中であるが、道の検査体制を伺う。
1. 道内では放射性物質の種類や濃度を精密に測定できる検査機器(ゲルマニウム半導体検出器)は7台。また、厚生労働省が認めているスクリーニング用の簡易測定機器(シンチレーションカウンタ)は1台である。このうち現在依頼に応えられる機関は道立衛生研究所と道薬剤師会の2か所である。道立衛生研究所では、水道水・降下物・土壌・海水・魚類等の定期的検査を実施。
2.事業者等の公表について
消費者の立場からは、安心・安全のため公表を望むが。
2. 関係事業者に対し、公表について要請し、了解が得られた場合は公表することとしている。
3.消費者への安全対策について
消費者や飲食した人への情報発信や安全対策は。
3. 暫定規制値を超える放射性物質が検出された牛肉や、放射性物質が検出された稲わらを給与した牛の肉が流通していることが判明した場合、検査結果が判明するまでは販売の中止を要請。検査結果は速やかに公表している。また各事案の発生時には保健所に健康相談窓口を設置し健康相談に応じている。
4.健康相談窓口の相談内容について
4. 7/31までの相談件数は22件。内容は公表のあった地域や施設において販売又は期間中に牛肉を食した人からの健康上の影響についてであった。
5.健康診断の実施について
汚染された牛肉を食し不安を抱える希望者への健康診断の実施が必要と考えるが。
5. 厚生労働省は、これまで最も高い放射性セシウム濃度が検出された牛肉を毎日1年間190g食べても健康上の影響はないとしている。 道としては、道民の不安解消を図るための対応に積極的に取り組んで参る。
■「道内へ避難生活する方々の健康支援について」
1.外部スクリーニング検査について
検査の利用状況と十分な対応の有無、費用負担について伺う
1. 検査を希望する方々を対象に、道立衛生研究所が無料で実施。件数は7月末までに264件であった。これまでのところ、除染などの処置が必要となった例はない。
2.内部被ばく検査について
現在北海道がんセンターで実施されているが、利用状況と費用負担について伺う。また、他に内部被ばく検査機器のホールボディーカウンタを設置している場所はどこか。
2.  7月11日より週2日、避難されている方々などを対象に有料で実施。7月末までの実施件数は約60件。これまでのところ、自然界から受けている程度の放射線量のみ検出。他には札幌医大と岩内保健所管理下の岩内、神恵内の除染検査室に各1台ずつ設置。
3.札医大における内部被ばく検査の実施について
札医大での検査実施や、検査費用の負担は可能か?
3. 問診により、医師が内部被ばく検査が必要と判断した時は、検査を依頼し検査料は道が負担することとしている。
4.情報提供について
避難してきている2,100名にこれらの情報を提供する必要があると考えるが。
4. 道のホームページ東日本大震災の情報サイト「道外で被災された方々への支援に関する情報」欄で受付方法や検査場所を周知。今後はより詳細な情報提供に努める。
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